腰が大きく反っている反り腰は、見た目が悪いばかりか下半身太りや肩こりの原因に

こんにちは。

今日は反り腰のお話をします。

自分では気づきにくい反り腰、見た目が悪いばかりかお尻が垂れる、下腹が出る、肩がこるなどデメリットのオンパレードということをご存知でしたか？

さらに放っておくと老化を早めるとさえ言われています。

腰が反るのは骨盤が前に傾いているせいで、通常は緩やかなS字を描く背骨が急なカーブになっているのが特徴です。

これは前ももの筋肉が骨盤前部を下へ強く引っ張っているからです。

また、裏ももやヒップ、お腹周りはぷよぷよなのに、前ももはしっかりしていて硬く張っていれば反り腰の可能性大です。

反り腰の原因は、長年にわたる姿勢のクセによって筋肉が偏ることです。

長時間のデスクワーク、ハイヒールの常用、子どもを腰の力で抱っこする、など日常生活の中に反り腰の原因が潜んでいるのです。

また骨盤から下腹辺りにあるインナーマッスル「腸腰筋」が衰え、骨盤を支えられなくなっていることも大きく関係しています。

そのような場合でも、しっかりと骨盤矯正することで改善できる場合がありますので、反り腰でお悩みの方は、ぜひ、一度、当院にご相談くださいね！

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