川崎で骨盤・姿勢矯正するならｊｓメディカル整体院

今年も残すところあと３日ですね。年内お仕事終わりの方、おつかれさまでした！

年末年始もお仕事の方、体調気をつけて頑張って！！

本日は何かと胃腸に負担をかけやすいこの時期、食べ過ぎた時に出てくる肌トラブルの話です。

東洋医学の中医学から来た望診法では、「肌トラブルは内臓不調の表れ」だと言われており、

ニキビや吹き出物は、出る場所によって原因となっている食べ物や

関連する臓器があり、肌トラブルを見てそのサインを見抜くことが出来れば、

自分の体質に合わせた適した食べ方が出来るようになってきます。

そこで、今回は肌トラブル別に身体からのＳＯＳサインの見分け方をお伝えします。

額・・・・肉や揚げ物の油脂（大腸）

ほほ・・・パンやパスタなどの小麦製品（肺）

鼻・口・・乳製品、卵（生殖器・心臓）

あご・・・卵、チーズ、大豆製品（生殖器・膀胱）

肩・・・・卵、肉類の脂（大腸）

胸・背中の上部・・・パンやパスタなどの小麦製品（肺・肝臓）

お尻・・・卵・チーズ（生殖器）

などなど

甘いものや脂は、上の方に向かいやすく、広がる性質（陰性）があります。

よってニキビや吹き出物は顔や身体の上部に表れてきます。

反対に、チーズや卵などの動物性食品はぎゅっと収縮し、固まる性質があるので、

これらは顔や身体の下部にニキビや吹き出物として表れやすくなってきます。

食べ過ぎてしまったというあなた、それらのものが出てきていないか

鏡を見て、ご自身の肌トラブルをチェックしてみてくださいね。

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