足首が不安定だと体の不調につながりやすい!?
ふと自分の足を見たときに
「あれ?足首内側に入ってるなー」とか感じたことはないですか?
姿勢が崩れることにより、体重のかかる位置が内外に偏り、足首が不安定になってしまうことがあります。
そうすると身体を支える脚が歪むので、さらに姿勢を崩してしまったり、腰痛などの症状も出やすくなってしまいます。
では、足首が内外に入っているとどういう状態かというと
《足首内側》
姿勢が崩れ、体重が内側にかかり、関節が変形しやすくX脚や外反母趾、偏平足が進行して足先が外を向く変形などが起こりやすくなります。
そのままにして症状が進行していくと、足自体が変形してしまう可能性も出てきます。
《足首外側》
姿勢が崩れ、かかとに体重がかかり、体が後ろに倒れないように首を前に傾けていき、猫背の姿勢になりやすくなっています。
それにより、O脚や腰痛にもなりやすくなってきます。
このような状態だと姿勢にも影響を与えやすいので、側弯症になってしまったり、靴が片側だけ磨り減ってしまったりします。
そこまで症状が進んでしまうと、治していくのにも時間がかかってしまうので
「足首まっすぐじゃないなー」とか、靴の片側だけ磨り減りが速いかたは姿勢の崩れが出ている可能性が高いので気になる方は一度、骨盤の歪みを確認してみても良いと思います!!!
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