お風呂で体を芯からしっかり温める入り方

川崎で骨盤・姿勢矯正するならjsメディカル整体院です。

寒くなってきたこの時期に欠かせないのがお風呂。女性の天敵冷え!!その予防とも言えるお風呂の入り方を今日はお伝えしていきます。

炭酸系の入浴剤を入れる

湯に溶けた炭酸ガスは皮膚呼吸により容易に皮下内に入り直接血管の筋肉へ働きかけ血管を広げます。血管が広がると未梢血管の抵抗が弱まるので血圧が下がり血流が増えます。

温浴効果のあるものを入れる

(ひとつかみ分位) 生姜(すりおろして入れればOK)ゆず(皮を乾燥させて投入)

イチジクの葉っぱ(生でも乾燥させてもOK)しょうぶ(生でもOK)布袋などに入れてからお風呂に入れば入浴後のお掃除も簡単ですよ。

肩まで浸かる

簡単に言うと肩まで浸かることです。心臓に適度な負担をかけることによってちょっとしたダイエット効果も期待できるそうです。

ぬるま湯に長時間入る

冷えた体を温めるには39度ぐらいのぬるめのお湯で15~30分ぐらいゆっくりと温めるのが効果的です。ぬるまめのお湯に長時間はいることで血を温めます。熱いお湯だと体の表面しか温めらないので温まったような気がしても芯は温まっていません。

これからもっと冷え込んでくる時期になりますので冷えない体作りをしていきましょう!

明日の予約状況

明日は午前10時から予約可能となっております。ご連絡お待ちしております。

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