スマホ症候群

川崎で骨盤・姿勢矯正するならjsメディカル整体院です

こんにちは!

年々普及率が高まり、生活の一部になっているスマホですが、

スマホが原因でひどい肩こりや頭痛に悩まされている方も

年々増えているようです。

今は、不自然な姿勢でスマホを長時間使用することによって起こる体のトラブルを

「スマホ症候群」呼ばれているそうです。

うつむいて画面をのぞき込む時間が長くなるほど、首や肩に負担がかかります。

頭痛やめまい、首肩の凝りや腕のしびれ、肩が痛みで上がらないといった

四十肩や五十肩の症状が30代に多発しているのも

スマホが原因だと考えられます。

又、スマホの画面が年々見やすくなった結果、使用時間も長くなり、

症状の悪化に拍車をかけているようです。

 

スマホの操作で前傾姿勢を長時間続けていると、本来カーブしているはずの

首の骨がまっすぐになる「ストレートネック」になりやすくなると言われています。

それにより、首の骨や筋肉や関節に負担がかかり、頭痛やめまい、慢性的な首肩の凝り、

呼吸が浅くなったり、睡眠の質が落ちたり、原因不明の不調を引き起こすこともあります。

 

では、予防としてはスマホの使用時間を減らすことが効果的ですが

今の現代社会ではなかなか手放せないのが実情です。

実はスマホの持ち方を気をつけるだけで首や肩、背中の筋肉への負担を減らせるそうです。

 

持ち方としては、まずはスマホを持つ手は肘から手の甲まで一直線になるように意識します。

そして、肘と体の間に反対側の手を、手の甲が上に向くように、挟みます。

すると、目線が上がり、ストレートネックの予防にも繋がります。

又、自然と姿勢も良くなり、肩や背中が楽になります。

 

両手で画面操作する場合も、持つ方の手はそのままの位置を意識しながら

操作するといいそうです。

 

特に電車の中はスマホを操作することが多いと思いますが

ぜひ試してみてください!

 

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明日は19時から予約可能です。

お電話、お待ちしております。

 

 

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