ランニングと健康

川崎で骨盤・姿勢矯正するならjsメディカル整体院です

こんにちは!

先日4日は湘南国際マラソンがあったそうです。

自分は去年と一昨年と参加をしたことが懐かしいです。

残念ながら2回とも完走できずリタイアでしたが、今でも週1は雨降っていなければ

仕事終わりに10キロ走って帰るようにしてます。

 

ということで、今回はランニングと健康についてです。

ランニングしているとどんな健康効果が得られるのでしょうか。

 

①長生きできる

ある調査では、健康に関する調査で年齢50歳以上の1000人を21年間追跡調査した結果、調査の終了段階でランナーの方は85%生存していましたが、それ以外の人々ではその数字は66%だったそうです。

 

②ビール腹をなくせる

10万人以上のランナーを対象としたある調査では、中高年以降の体重増加が少ないという結果が出ているようです。

 

③ビタミンDを補給

屋外を走りビタミンDを生成できれば、うつ状態や糖尿病を防ぎ、骨を強化することができます。

 

④大量のカロリーを消費

アメリカエクササイズ協会認定のパーソナルトレーナー曰く、ジムでの平均的なウェイトトレーニングでは約300カロリー消費しますが、1時間のランニングはその2倍を消費するそうです。他の有酸素マシンや筋トレマシン、エアロバイクはみなそれより低いとのことです。

 

⑤疲れにくくなる

ランニングは心臓血管機能を強化し、どんなことしても簡単に疲れないようになるそうです。

 

⑥骨を強化

ジムで行う他の有酸素運動とは異なり、ランニングは筋肉とともに骨にも負荷を与え、鍛えることができます。

 

⑦風邪にかかりにくくなる

気分が悪いと感じた時は、30分の軽いランニングをすれば免疫システムを刺激して、風邪がひどくなる前に撃退することができるそうです。又、有酸素運動をする人は、しない人に比べて気道感染症にかかる確率が低いそうです。ランナーは風邪をひいてもその症状がずっと軽く済むらしいです。

 

⑧膝を強化できる

膝の変形性関節症によるリスクを減らす効果があるそうです。膝の軟骨への栄養素の伝達が促進され、関節周辺の靭帯も強化されるためだそうです。

 

⑨心臓を強化できる

身体の酸素消費を鍛えることで、心臓を鍛え、安静時心拍数、血圧、コレステロールを低下させるそうです。

 

以上、かなり健康効果がありました。

時間に少し余裕ができたら、ぜひ軽くでも走ってみてくださいね!

 

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