体温調節機能

川崎で骨盤姿勢矯正するならjsメディカル整体院です

こんにちは、最近は朝晩は一気に気温が下がり、寒くなりましたね。

昼間はお日様が出てると暖かいのですが昼と夜で気温差が激しいですね。

このような季節の変わり目などの気温差の激しい時期では自律神経が乱れやすくなります。

なので、特にこの時期は風邪をひいたり、体調を崩される方も多いですね。

 

昨日と今日との気温差も体への負担となりますが、

朝晩と日中の気温差も体の負担となってきます。

 

この現代社会でどこにいてもエアコンのきいた快適な環境になってますので

体が持っている「体温調節機能」がサボりがちになります。

運動しないと筋肉が衰えるように、勉強しないと脳が衰えるように、

自分で体温調節しないとその機能も衰えます。

 

自分の体で体温調節しなくてもエアコンが代わりに快適な温度に調節してくれるので

体が持っている体温調節機能がどんどん衰えます。

 

その結果、ちょっと寒くなると風邪をひいたりしてしまいます。

 

そこでまずは

①冷暖房に頼らない生活で体温調節機能を鍛えましょう

特にこれからの時期、寒い時はなるべくヒーターを使わずに、

小さなストーブにあたってみたり、少しこたつに入ってみたりしてはどうですか。

「部屋全体を暖める」のではなく「体の中の冷えている部分だけを暖める」のです。

 

また、体を温める食べ物や飲み物で、中から温めるのもいいと思います。

体を動かして暖かくするのは、もっといいと思います。

②運動をして体温をあげましょう、汗をかきましょう

運動することは、体温調節機能をつかさどる自律神経を鍛えることにもなるので

とてもおススメです。

朝一番で運動して体を温めておくと、その日一日の基礎代謝がアップします。

少し動くだけでも、体が温まりやすい一日になるんです。

つまり、一日冷えにくい体でいられて、代謝がアップするので疲れにくくなり、

ダイエット効果もあると言われてます。

体の中で熱を作ってくれるのは「脳」と「筋肉」です。

運動で筋肉量をアップすれば、それだけ冷えにくい体に変化します。

 

体温調節機能がどんどん衰えてしまう前に、

気温差の激しい季節の変わり目の度に風邪をひく前に、

しっかり鍛えて、元気な体で生活していきましょう!

 

 

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