夜は20倍太りやすくなる！！

川崎で骨盤・姿勢矯正するならｊｓメディカル整体院です！！

こんにちは！暑さも強くなりましたね。

今日はなぜ、夜食べると太りやすいかについて書いていきます。

「夜遅くに食べると太る」というのは、昔からよく言われてますが、

夜遅くに少ししか食べなくても、なぜか、どんどん体重が増えていってしまいます。

それらの理由は、

ほとんどの人は、夜遅くに食べたあとは寝るだけで、身体をあまり動かしません。

それなのに、夜に身体を動かすのに必要なエネルギー源である、炭水化物、脂肪分を

摂取してしまうと消費されないまま、脂肪として体内にため込まれます。

そして、最近の研究で分かってきたのですが、人間の遺伝子に結合している

「BMAL１（ビーマルワン）」というタンパク質。

これには、脂肪をため込むための酵素を増やす働きがあります。

このタンパク質は体内リズムと密接な関係があって、昼に少なく、夜に増えるという

特性があります。

１日のうちで２２時～午後２時頃にピークを迎え、１５時頃が一番少なくなります。

２２時～午後２時頃のビーマルワンは、１５時頃のなんと２０倍！！！！にも達します。

なので夜は、太りやすいということです。

骨盤と姿勢もダイエットには、重要なります！

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