寝すぎは健康に悪い?

川崎で骨盤・姿勢矯正するならjsメディカル整体院です。

ついつい寝すぎてしまう貴方最近では、寝すぎは体に良くないという医学的なデータが発表されてきています。寝すぎは脳にまで深刻なダメージをもたらすということがわかってきてます。その脳に対するダメージを本日はご紹介します。

浅い睡眠の時は、体は休んでいるものの脳は深い休息状態でないため血圧の変化が激しくなったり心拍や呼吸が不規則になり自律神経が不安定な状態になる。浅い眠りをしていると体内時計が乱れます。この体内時計は自律神経だけでなくホルモンにも非常に影響を与えます。体内時計が乱れると抗酸化作用のあるホルモン・メラトニンの分泌が乱れ細胞にダメージを与える活性酸素を除去する作用がおろそかになり糖尿病などの生活習慣病のリスクがあがってしまうのです。更には脳の老化も早めてしまいます。睡眠時間は長すぎても短すぎても人の脳の機能に悪影響をもたらし実際の年齢より大脳を7歳以上も老化させてしまいます。

ではどのくらいの睡眠時間が脳の為にはベストなのか。

個人的に違うようですが睡眠時間が平均6~8時間の人たちの脳の衰えが一番遅いようです。一般的には7時間~8時間と言われているが実は人それぞれ睡眠時間が違う。4時間から5時間でいい人や一般的の7時間から8時間の人や10時間以上睡眠が必要な人がいる。

もちろん短眠すぎるのも脳にはNGです。

寝れないからと言って徹夜して朝まで活動すると神経伝達物質が不足するのでストレスホルモンの分泌が高まってもパワーが出ない。睡眠不足になると、レム睡眠による記憶の整理や強化が弱くなります。そのため睡眠不足になるとどんどん記憶力が低下してしまいます。

皆さんも寝すぎ、寝なさすぎには注意して下さいね。

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