床での座り方

正座の正しい座り方って知ってます?

生活の中で、椅子に座る事が普通になってきていますが、まだまだ床に座ることも多いですよね?

これから寒くなっていくと、炬燵やホットカーペットが活躍し始めるので更に床に座ることが増えてくると思います。

床に座る場合、正座・胡坐・長座・体育座り・横座りなどがありますが、

どうしても脚を折り曲げたりするので姿勢が悪くなりやすいですよね?

姿勢が崩れないように気を付けると腰が痛くなってしまったり、長時間座ってられなかったり…

なので、今回は日本人に馴染みの深い【正座】の正しい座り方についてお話していきます!!

 

【正座】の正しい座り方

まず、正しく正座をしていると耳・肩・骨盤が一直線に並びます。

正しい姿勢で正座するコツとしては座ってから、一度胸を張り背筋を伸ばしたら、肩や胸の力を抜いてリラックスします。

疲れた時や身体が固まってるときに背伸びをして力を抜くような感じです!

力を抜いたら頭が上に引かれるような感覚を意識してみましょう。

そうすると背筋がきれいに伸びてきます。

腰や胸に力みや違和感を感じる場合はまだ力が入りすぎているので、伸ばした後は体の力を抜いて、背骨に頭の重さを預けましょう。

そうすると身体に負担が少ない体勢が取れるので、姿勢も保てて、腰痛なども出にくくなってきます☆

 

「長時間、正座すると足が痺れてしまう!!」という方には正座椅子などもあるので、

そういったものを利用して床に座った場合でも正しい姿勢になるように気をつけてみて下さい(^0^)/

 

 

川崎院 明日の予約状況

明日のご予約は満員御礼となっておりますので

詳しいお時間はお電話にてご確認下さい!

ページTOPへ