座りっぱなしは身体に悪い？

こんにちは！

最近デスクワーク中に身体が辛くてお悩みの患者さんが増えています。

今回はデスクワークが皆さんの健康にどのような影響を与えるかいくつかピックアップしてみました。

1. 肩こり・首の痛み パソコンの画面を見続けたり、キーボードを打つ姿勢が悪いと、肩や首に負担がかりやすいです。

2. 腰痛 長時間座っていることは、腰に圧力をかけ、腰痛を引き起こす原因となります。

3. 眼精疲労 ブルーライトを浴びることで、目が疲れたり、乾燥したり、視力に影響を与えることがあります。

4.生活習慣病 運動不足が続くと、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まります。

5. 血行不良 常に座っていることで血流が悪くなり、むくみや静脈瘤などの問題を引き起こすことがあります。

6. メンタルヘルスへの影響長時間のデスクワークはストレスや不安を増加させることがあり、うつ病のリスクにも関わることがあります。

これらの健康被害を防ぐためには、適度な休憩をとることや、ストレッチを行うこと、姿勢に気をつけることが重要です。また、可能であれば立ち仕事や座りっぱなしを避けるための工夫（スタンディングデスクの利用など）をするのも効果的です。

いかがでしたか？少しの工夫でも日常で身体にかかる負担は減らせるので試してみてください！