産後の骨盤の歪みはリラキシンが原因です
こんばんは!
今回は産後の骨盤についてです。
産後の骨盤矯正で当院を来られる患者様はいらっしゃいますが
歪みの原因はリラキシンです。
リラキシンとは、妊娠初期段階で体内に分泌されるホルモンのひとつですが
これが分泌されることで骨盤の靭帯が緩み
産道が開きやすくなるので、赤ちゃんが出てきやすくなります。
このリラキシンは出産したらすぐに無くなるわけでなく
早い人は3ヶ月、遅い人は6ヶ月は体内にあります。
この間は骨盤が非常に歪みやすくなります。
逆に言えば、整えやすくなります。
よく産後骨盤は3ヶ月から6ヶ月からが適していると言われているのは
この理由から来ております。
その為に骨盤が歪むことで、腰痛になってしまうこともございます。
しっかりと骨盤を整えることで、いろんな症状が改善できます。
ぜひ心当たりがある方はお気軽にお越しください!
お待ちしております!
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