秋の体づくりと食事管理

秋の身体づくり

こんにちは!!
ジェーズメディカル整体院です。

夏の暑さで運動量が減り、涼しくなると代謝も落ち、秋は体型の崩れが出やすいです。

そこで秋のおいしい食べ物に誘惑され過ぎないためにも、食事の話を今日は致します。

糖質

まずは体づくりの基本とも言える、糖質の摂取量を確認しておきましょう。
1日の糖質摂取量の目安は次の通りです。

体重(kg)×1g以内
ex)体重60kgの方であれば1日60g以内。

糖質を過剰摂取すると肥満の増加につながります。しかし、1日体重×1g以内であれば摂取しても問題ありません。

ただそれ以上摂ってしまうと、余った糖質が脂肪に変わってしまい、中々体重が落ちていかない…という状況になることもあります。自己流でやっている方は糖質を余計に摂っているケースもあるので、この目安量を守っていきましょう。

1日の糖質摂取量をオーバーしないためにも、どんな食材に、どれだけ糖質が含まれているのかを把握しておくことが大切です。

 

■たんぱく質

体づくりにおいて、たんぱく質量も大切です。
1日に摂取したいたんぱく質量は次の通りです。

体重(kg)×1g~1.5g
ex)体重60kgの方であれば1日60g~90g。

たんぱく質を摂取する理由は、筋分解を起こさせないためです。

筋肉が落ちると、基礎代謝も落ちます。基礎代謝が落ちると、1日に消費できるカロリー量が減るので、痩せにくく太りやすい体になります。つまり、リバウンドしやすい状態になってしまいます。

それを防ぐためにも、筋肉の元になるたんぱく質を摂取することが大切です。

■脂質

体づくりの効果を最大化するために、脂質量も重要になってきます。
1日の脂質量の目安は次の通りです。

体重(kg)×1g~1.5g
ex)体重60kgの方であれば1日60g~90g。

なぜ脂質を摂るかというと、脂質が不足すると体の調子が悪くなることがあるからです。

私たちの体に必要なビタミンには、水溶性のものと脂溶性のものがあります。水溶性のビタミンは水に溶けて体中に運ばれますが、脂溶性のビタミンは「脂」にしか溶けません。脂質が不足するとビタミンが体中に廻らず、便秘になったり、体の調子が悪くなることがあります。

体調を崩すと体づくりもを続けるのが苦しくなるので、脂質もしっかりと摂取することが大切です。

ただ、脂質の過剰摂取も脂肪の増加につながるので注意が必要です。目安量を守っていきましょう。

 

以上が体づくりの基本となる食事と栄養素です。
他に不足しやすい栄養をバランスよくとっていきましょう!!

後は運動と体のケアも大事になってきます!!

骨盤矯正で姿勢を正し綺麗な体づくりを目指していきましょう!!

 

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