体脂肪になる前に消費!が鉄則です。
食事をとると食べたものは体内で消化吸収され、
その後エネルギー源の糖質として肝臓に蓄積されますが、
それらが消費されないまま蓄えられていると、
余った糖質は体脂肪に変換されてしまいます。
食べ過ぎた時には食べたものが糖質として蓄えられている間に、
積極的にエネルギー源として消費してしまう事が大切です。
食べ過ぎてしまった翌日は、
ひたすら食事を控えて過ごすという人がいますが、
食べすぎで胃腸の調子が良くないというとき以外は、
摂取カロリーを少し抑えて食事を摂るようにしましょう。
食べないのではなく、消費カロリーを増やすために身体を動かす方が、
長期的に見て食べ過ぎのリセット効果が期待できます。
食べ過ぎた翌日は、朝食前の軽い運動が◎
朝の運動は身体をスッキリ目覚めさせるだけではなく、
全身の血流が良くなりエネルギーを消費しようと作用します。
朝の運動は基礎代謝を10%程度上げるとも言われており、
同じ身体を動かすのであれば時間帯を選んでより効果的に行うようにしたいですね!
運動をする時間を確保するのが難しい人は、
通勤時に歩く時間を増やしたり、エレベーターを使わず歩くことを優先させたり、
活動量を上げることを意識すると良いと言います。
明日の予約状況
10時よりご予約可能です。
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